CPAS公開シンポジウム2025
「アメリカ史研究の新地平 例外主義を乗り越えて」
【日時】2025年12月13日(土)13:30 – 17:00
【会場】東京大学駒場Iキャンパス18号館コラボレーションルーム1
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
【プログラム】
司会
橋川健竜(東京大学)
報告
中野耕太郎(東京大学)「循環するアメリカニズム グローバル・ヒストリー後のアメリカ史研究」
中野博文(北九州市立大学)「国境を越える市民兵 帝国、国民国家、グローバリゼーション」
山中美潮(上智大学)「予期せぬ同胞 20世紀初頭ルイジアナ州における有色のクレオールとフランス系カナダ人」
溝口聡(関西外国語大学)「冷戦政策と教育援助の交錯 南ベトナム国家建設におけるミシガン州立大学顧問団の役割に着目して」
討論
松原宏之(立教大学)
【主催】東京大学グローバル地域研究機構アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)
【共催】東京大学グローバル地域研究機構(IAGS)、科学研究費助成事業 基盤研究(C)「平和部隊・VISTA政策と現代アメリカの形成:1970年代における史的転換の再検討」
【後援】アメリカ研究振興会